スーパーで『子「コレ買って」母「ダメ」』の会話を繰り返したら、次なるテを打ちましょう♪

市川弘美

いつもありがとうございます。

思春期がラクになる!親子の会話アドバイザー 市川弘美です。

【スーパーで、『子「コレ買って」母「ダメ」』の会話を繰り返したら、次なるテを打ちましょう♪】

子どもを連れて、スーパーに買い物に行って、

子「コレ買って」
母「今日はダメ」
子「ねぇー買ってよ~」
母「ダメなものは、ダメ!」
・・・・・

こんな会話をくりかえしたことはないですか?

しまいには、子どもがダダをこねて座り込み泣き叫んで、周りからシロイ目で見られて。。。

わたし、何回もこのシーンを経験しました。
そのたびに、コレは必要なのか、この前も買ったのに、またか!、・・・と毎回考えることは同じだったり、かんしゃくが始まったりして、小さなキッカケでとても疲れました。
正直、このやり取りもイヤだったし、毎回同じことを状況におうじて考えるのがめんどうでした。
そこで、ピン!ときたんです
そうだ!おこづかいにしよう!
息子にお金をわたして自由に使ってもらったら、
・自分で考えてお金を使う経験っていいかも♪
・私が考えなくていい。
・このメンドウなことから抜け出せる。
・お金を好きなように使えて、息子も嬉しいだろう。
こんなふうにメリットだけしか思いうかばなかったので(自分にとって都合のいいことはポジティブだ(笑))、即「おこづかい制」を始めたんですよ。
息子が小3のときでした。
子どもがひんぱんにモノを欲しがったら、おこづかい制にしてみるのも、1つのテですね。
2/7(火)『「子どもが欲しいモノのために貯めて、お金を楽しく使うようになる」過保護にならないおこづかいの与え方』 お茶会

お茶会の詳細はこちらをクリック

 

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市川弘美

茶道の楽しさや「和」への感性、そして侘び寂びの「美」について、「茶の湯」のことを分かりやすい表現で文章にし、読者の皆さまへお届けします。

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