子どもが伸びるときの親の考え方

市川弘美

こんばんは!

思春期をラクに!10才までの親子の会話アドバイザー 市川弘美です。

昨日は息子の剣道の試合でした。
12チームのリーグ戦、結果は団体戦で見事2位に!

半年前ならコテンパに負けていた相手にも善戦したり、時には勝ったり。

子どもは子どもどうしで、もみ合いながら成長していくんだな、と実感しました。

{15B6E41F-FEF4-4C0C-8697-DF1C1BE00EAE} 

親が能力を引き出したり、ましてや上をめざして引っ張ったりすると、子どもって反発します。

反発すると、能力をひっこめたり、引っ張り合って下がろうとするわけです。

悲しいことに親の思いとは逆方向へいってしまいます(ノ_-。)

親が上を目指して引っ張ると、とたんに子どもが「できていない」ように感じます。
そして、もっとがんばってと強く引っ張ると、子どもがもっと反発するという、悪循環になっちゃいますね。

親が上を見ると、子どもとの差つまり、できていないところが目についてしまい、「もっとやりなさい」となります。

「今」の子どもの出来ているところにフォーカスしてそれを認めると、子どもってカッテに成長するように思えて来るからふしぎですね。

もっと強くなってほしいと先のことを願うよりも、よくがんばってるねと今を認めたほうが、子どもって伸びるってことですね。

とは言っても「もっと強くなってほしい」って願いますよね、ふつうは(^_^)

親業ってホント修業ですね(^ ^;;)

修業も1人だったらできないことも、仲間がいれば、楽しくなるとおもいませんか?

だって可愛い子どものためなら、なおさらのこと。

そんな仲間と交流できて、「子どもの今を認めて、子どもが伸びるコミュニケーション」が一緒に学べる居場所を、学びたいママたちのために準備しています。

ブログをチェックしながら楽しみに待っていてくださいね。

わたし自身が、一番楽しみにしていたりして~( ´艸`)

Copyright © 2017 ママ育の視点|mamaiku.view All Rights Reserved.

コメント

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

市川弘美

茶道の楽しさや「和」への感性、そして侘び寂びの「美」について、「茶の湯」のことを分かりやすい表現で文章にし、読者の皆さまへお届けします。

こちらの記事もおすすめ

  1. 学校に行くか行かないかを「ママ、決めて」といわれて返すことばは。

  2. 1日1分でカンタンにできる♪子どもの生きる力の育て方。

  3. うちのムスコは稼ぎ上手!?

  4. 子どものお手伝いには、「えらいね」よりも「〇〇〇〇〇」。

  5. 【質問】コミュニケーションをはばむ12の型

  6. 子どもの心と親の心

  1. 空を飛べる鳥は自由なのか?(自由と権利は、責任と義務にセットで…

    2018.07.03

  2. ご利益ハンパないって!

    2018.06.26

  3. ​大人女子でも楽…

    2018.06.18

  4. 名城の「味付けスパゲッティ」を食べよう!

    2018.06.18

  5. ロンドンの常識なの?イギリスの?

    2018.06.18

  1. 名古屋城本丸御殿がいよいよ完成! さっそく行ってみたがね~!

    2018.06.09

  2. そんとくのかんじょう

    2018.06.09

  3. ボディケアの妊活③ ファンデーションも作ってしまおう

    2018.06.08

  4. 好きなことがある人生

    2018.06.06

  5. 心と体~漢方医学アロマでアロマを使う~

    2018.06.05

Viewトレンド