「ぜんぜん学校おもしろくない」

市川弘美

小4ムスコ。
「ぜんぜん学校おもしろくない」

寝る前にグチりはじめました。

12月1日に席替えをして、
仲の良かった友だちとはなればなれになったそう。

11月30日までは、
「学校めちゃめちゃおもしろい~♪」と話してくれてたんですけどね。

じっさい、11月まではいろいろありました。

話をするので授業が進められない、と先生からお電話。
やった・やられたで子どもの居残り&呼び出し。

このほかにも。。。詳しいことはムスコのプライバシーも名誉もあるので、控えますね。

そんなこんなでわたしは忙しかったー。
でもムスコは生き生きしてました。学校でのできごとが、手に取るように分かるくらいに、いろいろ話してくれました。
それに話している時の様子も楽しそうで目が輝いていたし。

ちなみに、いろいろあったときの学校やママ友への対応は、しっかり学んで理解してるので、戸惑いやイライラで疲れることはありませんでした。
学んだことがちゃんと活かされました(じまんしてる場合じゃないよ笑) 師匠に感謝です。

こんなときは、我が子をかばうとか、かばわないとかではなくて、どの子どもの自尊心も傷つけてはいけないとおもいます。

席替え後は、話をしたりやり合う相手も近くにはいないので、当分は平和(?)がつづくか。

「おもしろくない」というグチを聞いてやるだけ、親は結局見守ってるだけですね。

今日はムスコと思いっきり遊ぼうー♪

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市川弘美

茶道の楽しさや「和」への感性、そして侘び寂びの「美」について、「茶の湯」のことを分かりやすい表現で文章にし、読者の皆さまへお届けします。

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