効率の良い勉強法のカギは、〇〇のタイミング。

市川弘美

先日、脳の仕組みをうまく利用したBHP学習メソッドを学びました≫≫≫

子どもには「効率の良い勉強法」を身につけてほしい。えっとーこれはやっぱり、親の永遠の願いでしょうか(b^-゜)
それにオトクですね。同じ時間とお金をかけても、身に付く濃さ・深さがちがうと、それにともなう結果が大きくちがってきますね。

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脳の仕組みをうまく使う、という側面では、上達法は勉強もスポーツも同じだそうです。

スポーツでは基礎体力を、筋トレや食事でやしないます。
とにかく物事は基礎、根っこが大切です。しっかり根を張ると、幹が丈夫で太くなり、枝葉がしげり実もたくさん成ります。

基礎を育てるには、とかく「コツコツ」することが多いですよね。
そう、日々の「コツコツ」が勉強でも大切になってきます。
そのポイントは、何と言っても復習のタイミング。

え!?予習はいらないの?
予習と復習ってどっちが大切なんだろう。。。

私は高校のとき、毎日予習をさせられました。予習をきちんとしていくと、授業内容がサクサク頭に入るんですよね。 だから、「予習って大事だわー」って思ってたんです。「予習してから授業受ければ、大体わかるから、復習なんていらないんじゃないの」とさえ密かに思ってたくらいです。

でも!そんなの私の思い込みで、ぜんぜんちがいました。

予習よりも「復習」に比重をおくといいらしいですよ。
それも、ただすればいいってわけじゃなくて、
「復習するタイミング」
が大きなカギをにぎってるんですって!

復習もあまり時間が経ちすぎては、効果が減るか、ヘタするとなくなるかも~ということです。
それは、脳の仕組みから言えることだそう。

脳の仕組みって深くて、濃いわ~。
もっともっと知りたくなっちゃいました。

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つづく。

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市川弘美

茶道の楽しさや「和」への感性、そして侘び寂びの「美」について、「茶の湯」のことを分かりやすい表現で文章にし、読者の皆さまへお届けします。

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