fbpx
  • ママ育の視点
  • コミュニケーションが変わると人間関係が良くなり、人間関係が良くなると人生が変わる

子どもの「ほめどころ」が見つからないときは。

子どものほめるところが見つからない。
子どもの良いところが分からない。

と悩むとき、ちょっとハードルを低くして、子どもを観察してみましょう。すると、「ほめどころ」ってたくさん見つかりますよ。

「ほめる」というと、どんなことが思いうかびますか?

・上手にできたら、ほめる。
・最後まで食べたら、ほめる。
・約束を守れたら、ほめる。
・一人で片づけたら、ほめる。

・上手にできたら、「すごい!」 「えらーい!」
・最後まで食べたら、「えらいね!」
・約束を守れたら、「えらいね~」
・片付けができたら「えらいわ~」

(「すごい」と「えらい」のほかに言葉が見つからなくて。。。)

ここまでは、「できたら、ほめる」コミュニケーションですね。

次は、「できていないことがあっても、ほめる」コミュニケーションです。

・積み木を昨日よりも3こ高く積み上げられたら、
「積み木高いね~」

・昨日まで食べられなかったトマトを食べたら、
「トマト食べたね!」

・歯みがきの約束を守れたら、
「歯みがきおわったね、さっぱりしたね!」

・絵本を片付けたら、
「絵本片付けたんだね、ママ助かるわ~ありがとう」

ほかにも、

服のボタンひとつ留められたら、
クツの片方がはけたら、
おもちゃを1個片付けたら、
サラダ1皿でも、食べたら、

「~~できたね!」 「~~したね」
って声をかけてあげましょう!

そうすれば、子どものほめどころ、いっぱい見つかりませんか?

それに、何気ないひと言をかけてもらうと、子どもは「ママが見てくれてる」安心感で満たされます。安心感が育つと、やる気の土台がしっかりしてグングン伸びていきますよ。
子どもが生き生きとして笑顔が増えるんです。

我が子の笑顔って、いやされますよね~。

子どものほめ方のコツとタイミングを知って、子どもの笑顔をもっと増やしましょう!>>>>>

Copyright © 2017 ママ育の視点|mamaiku.view All Rights Reserved.

こちらの記事も読まれています

この記事へのコメント

ViewCafeをフォローして
最新情報をチェックしよう!

こちらの記事もおすすめ