[モノポリーコレクション]50周年記念エディション
今年80周年を迎えたモノポリーは、さまざまなエディションがあります。
私自身、10種類ほどのモノポリーを所有していますが、その中でも一番好きなコレクションを紹介します。
(モノポリー 50周年エディション)
たまたま所有していた友人の会社に訪問したときに見つけ、自分が所有していた未開封のボード2つと交換してもらいました。
友人もいつ購入したか?どこで購入したか?も覚えておらず、缶の外箱はちょっと錆びて塗装が剥げたりしていましたが、その重厚感には何の支障もありませんでした。また数回しかプレーしておらず、中身の各アイテムはほぼ新品。
厚めのボード
まず、厚めのボードが素晴らしいんです。
テーブルの材質や形状にもよりますが、サイコロを転がしたときの何とも言えない音が、マニア心をくすぐります。サイコロに左右されるゲームなので、このサイコロの転がる音は無視できませんね。
缶の外箱
缶でできた外箱を開けると、きれいに各アイテムが整理されています。
ヒンジ(蝶番)が付いた缶のフタを開くときは、宝石箱や宝箱を開けるときのようなドキドキ感が味わえます(宝石箱も宝箱も開けたことありませんが・・・汗)
木製の家とホテル
最近のエディションはプラスチック製なんですが、このエディションは木製です。仕上げも丁寧で子どもの頃の積み木をおもいださせるような触り心地。ホテルまで建設しなくてもいいカラーグループでも、ついついホテルを目指して投資し過ぎてしまうかも?笑
金色の駒
通常のエディションでも、真鍮製の駒ですが色はシルバーです。しかしこの50周年エディションは、金色。若干使い込んで、錆びてきた頃がまた趣(おもむき)があっていい感じ。
ちなみに駒の種類は、車・木馬・大砲・軍艦・指ぬき・帽子(ハット)・アイロン・バッグと実はもうひとつは私には何か?わかりません。(誰か知ってる方は教えてください)
ちなみに当時のタカラトミーのパンフレットにはこう紹介されています。
DX MONOPOLY®
高級志向の君には、デラックスタイプのモノポリーをおすすめ。4つ折りの厚いボード、木製の家とホテル、金色の駒の豪華版。奥の深いゲームだから、グッズにこだわるのも一興。
ご当地モノポリー
この他にも、各国・各地にさまざまなモノポリーがあります。
日本でも「横浜版」「大阪版」「秋田版」「会津版」などがあり、個人的には秋田版はすごくいいボードの1つです。
いつか、私も地元の仲間と一緒に「ご当地版モノポリー」をつくれたらいいなあ〜と思っています。
(↓ モノポリー NHK大河ドラマ盤)
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