学んでいることではなく、そもそもの【在り方】を疑いましょう!
皆さま、こんにちは!NICE ONの四ケ所です。
昨日のブログでは、いつの間にか陥ってしまう部分最適の恐ろしさについて、書いてみました。
昨日のブログは、こちらです。
私たちが、部分最適思考に陥らないようにするための、たった1つの方法とは・・
絶えず、視野の広さと高さを伸ばし続けることです。
決して、これで良しとしないこと・・
つまり、いつも初心でいること・・
これ以外に、方法はないと思います。
なぜなら・・
私たちの宇宙は、限りなく広いのですから。
だからこそ・・
より高く、より遠くへ。
それでは、今日のブログです。
学んでいることではなく、そもそもの【在り方】を疑いましょう!
私たちは、どうしても、外に学びを求めてしまいます。
しかし、外にあるのは、学びではなく【知識そのもの】です。
知識は、ないよりあったほうが良いですが、いざ!という時には、何の役にも立ちません。
それは、いざ!という時に、知識というものは頭から出てきてくれないからです。
それが、知識の正体なのです。
では、学びとはなにか?
それは、自分が自分であることを実行することです。
それゆえ、究極の学びとは、自得。
つまり、【自分が誰であるかを知ること】と言われるのです。
では、自分を知る手がかりが、外にあるでしょうか?
その答えは・・
自分を知るための、何かしらのキッカケがあるだけです。
そして、そのキッカケを、自分のために生かせるかどうか・・が、ポイントです。
知って終わり・・これ、知識です。
知って、何度も何度も実践してみる・・これ、見識です。
それゆえ、実践を繰り返した結果、身についているのは知識ではなく、【判断力】です。
さらに、判断力に実行力が伴い、無から有を創造できる・・これ、胆識です。
ここで、改めて・・
知識を得るという行動は、基本的には止めることができません。
なぜか・・
それは、成果が出ないからです。
成果が出ないので、ますます、知識を求めるという負のスパイラルが回してしまうのです。
しかし、成果は、知識ではなく、行動が創り出します。
そして、行動は、自らの在り方から生まれます。
如何でしょうか?
知識を得ることより、そもそもの考え方を疑いましょう。
学びとは・・
外にはなく、自分の中にあるのですから。
今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございました。
今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。
ブログ筋トレVol.868-1
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