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ご縁とは、遠きを近くに想うもの[師匠からの便り]

今朝は、久しぶりに筆ペンをとってみた。

この言葉は、師匠のそば(東京)を離れ、名古屋で仕事をはじめて3年くらいに、師匠から頂いた手紙の中にあった言葉です。

今のようにスマホやSNSがなかった頃。お互いの近況については、手紙を書いたり、中元・歳暮のやりとりや、共通の知人伝てにお互いの噂話が聞こえたりする感じでした。

そんなある日、師匠のご友人と仕事をさせて頂くことがあり、その報告と御礼を手紙でしたら、師匠からも返信の手紙が届きました。

その時の言葉です。

今朝は、そんな師匠とのやりとりを思い出させて頂く、清々しいできごとがありました。

出逢いに感謝です。

 

一冊の本当の出会いが人生を変える。
そんなことがあったら素敵ですね。

読書を実践に活かす「蔵書家の視点」

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