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  • 詫び・寂びの視点
  • 茶道の楽しさや「和」への感性、侘び寂びの「美」、「茶の湯」のことを分かりやすくお届けします。

眠気におそわれた時の「また、しゃんとする」スイッチ

午後にパソコンの前に座ると、眠気におそわれたので、

「一服のお茶」

をいただきました。

お湯を沸かし、お茶碗をあたため、抹茶を入れて、お湯を注いで、茶筌でしゃかしゃか。

 

 

茶筌を振りながら、点てる音を聞きながら、そんなひと時は、気持ちが少しゆったりします。

コーヒーをゆっくりドリップしたり、
煎茶をぬるま湯で淹れたり、
温めたティーポットで紅茶をいれたり、
抹茶を点てたり。

こういう時間は、実はものすごーーーく豊かな時間。

 

「また、しゃんとする」スイッチになる「一服のお茶」。

眠気がおそってきたときに、おすゝめです^ ^

和菓子もいっしょにどうぞ~♪

 

 

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