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  • 詫び・寂びの視点
  • 茶道の楽しさや「和」への感性、侘び寂びの「美」、「茶の湯」のことを分かりやすくお届けします。

最中づくり一筋の老舗和菓子店が作る「最中」

 

美味しい和菓子との出会いは、人生を豊かにしてくれます。

 

侘び寂びの視点では、和菓子の写真を載せることも少なくないですが、時々「この和菓子はどこのですか?」と質問をいただきます。
ありがとうございます^^

なので、不定期になりますが、私の出会った和菓子について、一つ一つお伝えしていきますね。

 

今日は、「最中(もなか)」のご紹介です!

箱をあけると、何?と一瞬分からないのですが、よーく見ると「最中」がズラリと立てて並んでいます。
いかにも最中屋さんといった風情。

 

 

「わぁーキレイ!」と思わず、声をあげてしまう美しさです。
そして、皮の香ばしい~香りがただよいます。

 

 

お皿に取ると

 

目が釘付けになってしまう、菊の意匠は、職人さんの技が光りますね。

 

中はつぶ餡で、もちろんお味も、言うことありません。

食べたあと、優しい甘さがずっと口の中に残るんですが、それがまた幸せな気分になれてホッコリ。

美味しい和菓子と一服のお茶は、私たちを世の中を、平和に幸せにしてくれます♪

 

このお店の他のバリエーションの最中もチェックしてみてくださいね。

 

 

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