美の感性を磨く
美しいものを美しいと感じる。
世界の名作と呼ばれるものを、素晴らしいと感じる。
美しいものへの感性は、どのようにすれば養われるのでしょうか。
それは、美術館・博物館に行くのがおすすめです。
私は美術館・博物館が好きというのもあり、知識をたくわえ、感性をみがく目的で、年に数回必ず訪れます♪
侘び寂びのお茶道具、職人さんの美術工芸品など、眺めるだけでうっとり。
美意識というものを、目覚めさせてくれるんです。
40代50代と歳を重ねるとともに、食べ物や洋服の身の回りのものだけではなく、美術品や工芸品を見る目を養っておくことも、大人の「たしなみ」の一つでしょう。
※掛け軸を保管しておく箱(細見美術館にて特別に許可を得て撮影)
何百年も前のお道具を目の前にすると、歴史上の人物がコレを使っていたのかなとか、ここと同じ空気が流れていたのかなとか、そういうことを想像するとワクワクします!
美しいものをインプットすると、内からキレイになりますね。
和に親しみ、和の知識や感性を深める、豊かなひと時を美術館ですごしましょう♪
近日中にお誘いの記事をアップしますね!
【お出かけ予定】
・お香の会
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