きょうだいげんかのとき、代弁や先回りをするのは甘やかし。

市川弘美

子どもたちが、きょうだいげんかになったら、

上の子には、「お兄ちゃんなんだから」、
「がまんしなさい」と言い聞かせ、

下の子をかばってしまって、甘やかしてしまう。
大丈夫かな~。

こんな心配はありませんか?

きょうだいげんかは「両方の味方をする」のが公平ですよ。
その対応はコチラから。

下の子をかばってると、下の子はそれを見越して、上にケンカをしかけるかもしれませんね。

上の子は、当然オモシロクないですし、
「ママ、ぜんぜんわかってない」
「下ばっかり!」
と不満や不信感をつのらせていきます。

ひょっとして、

「お兄ちゃんの大切なものよ」とか、上の子の代弁をしたり、
「泣いてるから貸してやってよー」と下の子の先回りをしたり、

してませんか?

代弁するのも先回りをするのも、甘やかしですね。

コチラの対応は甘やかしにならず、両方の味方ができます。

きょうだいげんかも、ノートに書くと、どんなふうに対応すれば、一目瞭然ですね。
3月11日(水)午前10時~12時
ベストコミュニケーション・ノートのグループセッションを三宮でやります。
あと2~3名の方にお申し込みいただけます。

ご参加お待ちしていますね!

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市川弘美

茶道の楽しさや「和」への感性、そして侘び寂びの「美」について、「茶の湯」のことを分かりやすい表現で文章にし、読者の皆さまへお届けします。

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