息子がお風呂場で作文を書きました。

市川弘美

こんにちは!甘やかさないで優しいママになる!専門家

親子の会話アドバイザー 市川弘美です。

『息子がお風呂場で作文を書きました。』

昨日の夜9時すぎ、息子が宿題をしてて、とつぜん

「お風呂でやる」

と言い出したんです。

一瞬、えっ!?て思ったんですが、すぐに「うん、お風呂でするの^^」と快諾。

お風呂の中に椅子を入れて、湯ぶねにつかって、フタを机代わりに、作文を書いたみたいですね。

脳が温まるし、いつもと違う環境で、何だかおもしろそう~とリビングで待つこと20分。

あがったよ~(^o ^)

という声が聞こえて、脱衣所に行ってみると、

髪の毛がしめって、額には汗ツブがいっぱい、肩からも汗がふき出していました。

まっすぐにこちらを見つめる表情は、「やり切った!」感満々!

今までお風呂でマンガや本を読んでいたけど、宿題をしたのは始めてでした。

子どもの発想は大切にしたいですね。

作家が軽井沢のホテルに移動して小説を書くのは、環境が変わると脳が活性かして新しいアイディアが出るという効果をねらっているそう。

この方が教えてくださいました。

GWは、青空のしたピクニックシートを敷いて、BBQの横で宿題をしても面白そうですね!

「そんな、お風呂で宿題なんて~」とダメ出しをしていたら、脳が活性化されていなかったから、いいよ~って言ってあげて良かった~^^♪

子どもの「○○したい!」には、たとえそれが常識からはずれていても、「いいよ~^^」と快諾するのが、優しいママ。

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市川弘美

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