「着物ってめんどう。片づけもたいへん。」は本当に本当にそう?
「着物を着て出かけませんか?」とお誘いすると、よく返ってくる言葉です。
「着物ってめんどう。片づけもたいへん」
そうなんですよねー。
「めんどう」「たいへん」というイメージが根強く、どうしても先に立っちゃいます。
ただ、それを上回る魅力が着物にはありますよね!
着物の魅力については、別の記事にゆずるとして。。
そもそも「めんどう」なことや「たいへん」なことって、そんなにたいへんですか?(笑)
もしもあなたが、ブログを毎日書いているかたなら、それってとてもたいへんなこと。
もしも家族のために毎日お料理をしているとすれば、それって結構めんどうなこと。
もしももしも、あなたが子育てをしているとすれば、それってこの世で一番たいへんかもー(笑)
こんなにたいへんなことを毎日やっているのに比べて、着物を着るのは年に数回ですみます^ ^
いうなれば「地味にスゴイ」。
襟を合わせたり紐を結んだりと、見えないところの地道な作業繰り返しで、着付けって地味ーーにスゴイのです。
年に数回だけ、その地味にスゴイことを乗り切って着物を着る「もう一人の自分」、想像してみてください。
やっぱり着物美人でしょ^ ^
それに、最後の帯締めまで結び終わると、やり切った感があるものですよね。
着物を着ると、心が満たされて、ゆとりをもって一日を過ごせますよ。
季節は秋。暑くもなく寒くもないこの時期は、着物を着るのに絶好のタイミング。
秋空の下、着物でぜひお出かけください♪
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