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経営の相談に来る前に・・・経営者なら読んでおいて欲しい7冊

分からなければ、何でも聞けば良い。
って、もんじゃありませんよ。
最低限の勉強はしてからじゃないと、相談って言わないと思います。

 

1)伊藤忠 丹羽革命…社長の覚悟が会社を変える

約4000億円もの不良債権を処理して、V字回復を成し遂げるまでの軌跡。
これを読んで「そこまで覚悟が必要か・・・?」という経営者は、会社を閉じた方が良いかもしれませんね。

 

2)ドラッカー 365の金言

何かの記事で三井物産 会長の飯島彰己氏が、オススメしていたかご愛読されていると紹介されていた記憶があります。
マネジメントの父と称されるピーター・F・ドラッカー教授の入門書的な一冊です。

 

3)熱狂する社員 企業競争力を決定するモチベーションの3要素

社員の仕事のモチベーションには「公平感」「達成感」「連帯感」の3つの要素がある。
この3つを満たすことが社長(もしくは幹部・経営者)の仕事だと思います。

 

4)HAPPIER―幸福も成功も手にするシークレット・メソッド ハーバード大学人気No.1講義

自分にとって「幸せ」ってなんだろう?
そんなことを、自分なりに定義することから始めましょう。

 

5)トレードオフ―上質をとるか、手軽をとるか

企業戦略で大切ななことは「上質を売り物にする」か「手軽さを売り物にする」かのどちらかだと教えて下さいます。
さまざまな事例から、中途半端なものは失敗していることが分かります。

 

6)プロフェッショナルマネジャー


言わずと知れた、ユニクロの柳井さんのオススメする必読書。
58四半期に渡って連続増益という結果を残した凄腕の経営者ハロルド・ジェニーン氏の本です。
読書が苦手な方は、柳井さんが監修した後者でも良いので読んでから来て下さいね。

 

7)コトづくりのちから

花王の元社長だった常盤文克氏の書かれた本で、良いモノづくりのためのノウハウを「コトづくり」と表現されました。
2006年出版ですが、すでに当時から「コト」の重要性を説かれていましたね。
事例紹介が多く、読みやすい一冊です。

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