勝負を決するのは「頭脳」だ!〔部下のメモ 01〕
26年前に19歳で立ち上げた会社の部下(今の社長)から、昔、僕が彼らに言っていたことをメモったノートが出てきたって・・・。
19の若造が、なかなか生意気なこと言ってました・・・汗
若気の至り・・・、笑ってやってください。
これからは、何時間働いたかということは意味がなくなる。
どれだけ頭脳を使ったかが、勝敗の鍵になる。
なんてこと言いながら、寝ずに働いてたし、働かせてました・・・苦笑
当時、僕のオフィスの壁にはこんな言葉が貼られていました。
【寝るな、休むな、倒れるな】
なんと恐ろしいブラック・・・とほほ・・・汗
結局、自分自身が吐血して、救急車で運ばれ、胃を半分切ったんですから、本当にアホです。
建築の設計事務所をやってた僕は、建築士やデザイナーに無理難題を押し付け「悩め!苦しめ!図面で悩むところは、現場でも悩む。ってことは、図面がシンプルなら、現場もシンプルになる!」なんて、根拠のないこと言いながら、それでも自分たちなりに必死に考えてたなぁ〜。
そのおかげで、死ぬほど考えても死なない ってことが分かりました。笑
【他の事務所が1ヶ月かかることを、10日でやってた】
部下のメモ について
※注)この「部下のメモ」は、1992年(20歳)〜1996年(24歳)頃に、従業員に向けて朝礼などで言っていたことを、当時の従業員がメモとして残していたものです。現在の時勢に合わないこともあると思います。ご了承ください。
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