せっかく私が学んできたことをやっても、夫がやってくれません。

市川弘美

いつもありがとうございます。

甘やかさないで優しいママになる!専門家

親子の会話アドバイザー 市川弘美です。

『せっかく私が学んできたことをやっても、夫がやってくれません。』

そうなんですよね。

たとえば「話の聞き方」を学んで、子どもの話をよーくさいごまで聞いて、子どもの気持ちに寄り添った。

そのあと、いきなり夫が

「ソレは、しょうがないやろ」

とか言い出すと、

せっかくここまで聞いたのに、水の泡や~と悲しくなります。

でも大丈夫!

三人いっしょだとと三角関係になっちゃうけど(笑)、人間関係とは、そもそも「1対1」なのです。

・子ども と ママ

・子ども と パパ

ここには、2とおりの関係があります。

子どもは「ママ分かってくれた」って感じていますよ。

だから、あなたが話を聞いてあげたことは、水の泡にはならないはず。

じゃぁ、夫にも子どもの話を聞くようにしてほしい。

そうすれば、夫は子どもの気持ちをもっと理解してくれるだろうし、子どもも「パパ、すごい」と感じるようになる。

そう、願いますよね。

では、夫もあなたが学んだように、子どもの話を「聞く」ようになるには、どうすればいいでしょうか。

押しつけがましくなく、自然に、夫がそうなる素敵な方法があります。

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※夫と息子。USJにて。

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市川弘美

茶道の楽しさや「和」への感性、そして侘び寂びの「美」について、「茶の湯」のことを分かりやすい表現で文章にし、読者の皆さまへお届けします。

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