ジャズピアニスト大西順子
実はデビュー作品から向き合っています
当時購読していたスイングジャーナル誌
華々しくジャズ・ディスク大賞で鮮烈に
1993年発売ですから30年前のこと
そんな姐さんも本日56歳を迎えました
リビングのCD棚から採り出してみると
こんなに沢山の作品と向き合っています
CD音源のみならずLIVEへも足蹴く
心友を誘ってラブリーさんで何度も鑑賞
昨年はそのLIVEハウスで2日間堪能
コンサートホールでも同じユニット鑑賞
ソロコンサートも日経ホールまで赴いて
今年は、その可能性に暗雲が垂れ込めて
先日平倉初音トリオ鑑賞後に知りました
姐さん盟友マエストロ井上陽介さんから
何でもマネジメントでメンドクサイ事態
3度目の引退なんて展開にならないこと
切に祈るばかりですが少し心配ですよね
実は順子姐さん前述通り過去に2度引退
1度目は2000年に突然の長期休養へ
それまではジャズ復権に向け縦横無尽に
タモリさんともジャズ番組を担当したり
その作品のレベルも追随を許さないほど
そして11年ぶりにリリースしたコチラ
自身もその間、音楽から離れていたので
2009年のことでしたがそれも束の間
2012年に、今回は正式に引退宣言を
ご家族介護と演奏活動では食えない環境
ピアノも売り払い、倉庫でパート勤務を
そんな酷い状況から彼女を救った二人が
村上春樹さんとマエストロ小澤征爾さん
エピソードはコチラの文庫本からどうぞ
CDリリース再開は2016年のコチラ
そして翌年の2枚同時作品で完全復活し
この頃から小生もチャンスがあれば必ず
応援の気持ちも込めて足を運んでいます
2024年には小生の第二の故郷東海市で
ソロコンサートも決まっているようですね
今年の5月にはラブリーさんでソロ2日間
ちなみに映像ではNHK「SWITCH」
コレは私的神回と想い何度も視聴してます
また今年も心友誘ってラブリーで観たいな
今回も共感いただければ、嬉しく存じます
またね!
この記事へのコメント