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  • 詫び・寂びの視点
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「和」を日常に取り入れ、暮らしのセンスを磨きませんか?

 

日常に何か「和」なものを取り入れていますか?

現代の私たちの生活様式、衣食住の、ほとんどが「洋」。
毎日洋服を着て、ふつうに洋食を食べ、フローリングに椅子の生活です。

着物は特別な時にだけ着たり、嫁入りの着物は20年くらい袖を通していないという方も、珍しくありません。

100%和食という方は、私を含めほとんどいないかも・・・ですね。

「純和風建築」は、限られた特別な人の住まいになりました。

「和」とは程遠い、ほとんどが「洋」の生活に、心のどこかで違和感をおぼえたりしませんか?
日本人なのに。。。と。

 

 

特別なことではなくて、身近なところから「和」を取り入れてみましょう。
日本人としての自覚を再認識できます。

・和食器を、普段から使う。
・ウーロン茶の代わりに、緑茶や番茶、抹茶を飲む。
・ケーキやクッキーのの代わりに、和菓子をいただく。
・畳に座る機会を持つ。

 

こんなことで?と思われるかもしれません。
ですが、和食を畳の個室の部屋でいただいただけでも、「「和」はやっぱり落ち着くわ~」とおっしゃる方は多いですよ。

特別な時だけ「和」に関わるのではなくて、普段から「和」に触れておくと、暮らしのセンスが磨かれ奥行きが生まれます。

「和」に興味を持ち、「和」に触れる機会を増やし、日常に取り入れていきましょう。

グローバルな時代だからこそ、表面的ではなく、日本のことを深く知っておくことは、日本人として意識しておきたいですね♪

 

 

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