詫び・寂びの視点
重たいものは軽々と、軽いものは重々しく／「日日是好日」より
「重たいものは軽々と、軽いものは重々しく」 これは、森下典子さん自伝エッセー「日日是好日」を映画化した「日日是好日」(...
市川弘美
- おもてなし
詫び・寂びの視点
茶道の点前は「かたち」から。順番は覚えようとしなくても大丈夫♪
茶道というと、かた苦しい、正座がにがて、順番がおぼえられない。。など、あまり楽しいイメージを持たれていないこと...
市川弘美
詫び・寂びの視点
「周波数」が人生を左右する！茶室に座って聞こえる「音」で思考と感情を...
ブーーンというノイズのような機械音や低温は、頭痛やだるさなどの体調不良、イライラや落ち着かないどの心の不安定を...
市川弘美
詫び・寂びの視点
【茶道】初釜の持ち物、会費の包み方と表書き、着物で気を付けること、恥...
1月の稽古は、新年の楽しみ「初釜」です。 結び柳に紅白の椿、青竹の花入れ、炭台、重ね茶碗、干支のお道具など、お正月なら...
市川弘美
詫び・寂びの視点
週に一度のお茶の稽古で一番楽しみなこと
お茶の稽古は、今は週に一度、神戸の元町というところに通っています。 お茶の稽古で一番楽しみなこと、それは・・・&...
市川弘美
詫び・寂びの視点
もう一人の自分は「〇〇美人」～あなたは〇〇に何を入れますか？～
妻、母、経営者、ときには何者でもない一人の人。 女性はいろいろな顔を持ち、いい意味で使い分けますね。…
市川弘美
詫び・寂びの視点
本物は古くならずに深くなる。
「本物は古くならずに深くなる。」 この言葉は、こちらの本の一節にあり、私にとっては忘れられない、大切にしている...
市川弘美
詫び・寂びの視点
食器は好きですか？
「食器が好き」というかたにオススメの習い事。 それはもちろん、茶道です♪…
市川弘美
詫び・寂びの視点
和室にふさわしい装い～座り姿が美しいトップス＆ボトムス～
和室へ通されると、少し緊張するという方は少なくありません。 知っていると安心なこともありますね！…
市川弘美
詫び・寂びの視点
暑い夏のタオルハンカチや扇子のマナー違反な使い方
ご招待を受けてお宅へ訪問したり、レストランで待ち合わせをしたり、休日は外で食事やお茶をして、人と会うことが多い...
市川弘美
詫び・寂びの視点
夏バテ防止・夏バテ予防には、暑いときこそ熱～い一服を♪
今年の夏は35度を超える日がほとんどでしたね！ 立秋をすぎて、30度前後ですが、朝晩が涼しく感じられます。…
市川弘美
詫び・寂びの視点
「心静かに、ただ一点をのみ見つめて集中」ものづくりと茶の湯の共通点
何か「ものをつくる」ときって、とても集中しますよね。 茶道の点前をしているときも、とても集中します。…
市川弘美
詫び・寂びの視点
「最近、日本の古いものに目がいきだした」方へ、侘び寂びで人生にゆとり...
最近、日本の古いものに目がいきだした。 このトシになると、「和」がしっくりくる。…
市川弘美
詫び・寂びの視点
「和」を日常に取り入れ、暮らしのセンスを磨きませんか？
日常に何か「和」なものを取り入れていますか？ 現代の私たちの生活様式、衣食住の、ほとんどが「洋」。…
市川弘美
詫び・寂びの視点
「一服のお茶」で幸せになれる理由
「一服のお茶」 茶室でいただく和菓子とお茶は格別です。…
市川弘美
詫び・寂びの視点
茶室は、子や孫の代まで伝えたい日本の文化遺産
クリックされた画像は、手を清める「つくばい」です。 ここは、神戸のメリケンパークにあるホテルオークラ神戸の５F。...
市川弘美
詫び・寂びの視点
おもてなしを受ける時に一番大切なこと
お茶会やパーティに、招待したりされたり。 そこには、必ず、食べものや飲み物が用意されていますね。 …
市川弘美
詫び・寂びの視点
「差し色」であなたの人生に彩りを
ファッション雑誌をひらくと「差し色」って出てきます。 アクセントカラーとも言いますね。…
市川弘美
詫び・寂びの視点
日常に既にある「豊かさ」とは
新月にお願いごと、最近では書いてるかたも多いですか？ 昨日(5/15)の新月は、テーマの１つが「豊かさ」だったそうで...
市川弘美
詫び・寂びの視点
一服のお茶も「一期一会」。
５月は、お茶にとっては「衣替え」の季節です。 一番のちがいは、炉が風炉に替わること。…
市川弘美
詫び・寂びの視点
ドアと引き戸の違い
えっとー。。。突然ですが、質問です。 あなたは、和風建築に住んでいますか？…
市川弘美
詫び・寂びの視点
優しくない、がコンプレックスでした。
優しくない。 これって、実は私のコンプレックスでした。 優しさって何か分からなかった。…
市川弘美
詫び・寂びの視点
せっかく大人になったんだから、大人だからできる楽しみを♪
前に着物着たの、いつですか？ 着物って、友だちの結婚式が一通り終わり、子供の卒入学式とかが一通り終わりると、着...
市川弘美
詫び・寂びの視点
「亭主にたずねる」ということ～聞くは一時の恥 聞かぬは一生の恥～
分からないこと、知りたいことは、それを準備した方にたずねます。 たとえば、お店に入って、…
市川弘美
詫び・寂びの視点
家のことも仕事のことも、自分のことも忘れて、ただ一点をのみ見つめる。
お茶(茶道)の楽しいところは、いっぱいありますが、その一つに、 「今目の前にあること以外のことは考えなくなる」 というの...
市川弘美
詫び・寂びの視点
一つの和菓子から無限の想像の世界へ
お茶で出される和菓子で、濃茶とともに出される和菓子を「主菓子」(おもがし)と呼んでいます。 主菓子には、名前が付...
市川弘美
詫び・寂びの視点
陶器と磁器のちがい／茶の湯ライターが分かりやすくつづる茶道マメ知識
お茶碗、お皿、小鉢、ケーキ皿、コーヒーカップ・・・ 焼きものは、私たちの生活に欠かせないものですね。…
市川弘美
詫び・寂びの視点
お茶の稽古って何がおもしろいの？～私の思う「思いやりの心」とは～
お茶の稽古を長年続けていると、「どうしてそんなに長いこと続けているの？」「何がおもしろいの？」と聞かれることがありま...
市川弘美
詫び・寂びの視点
お茶の稽古って何がおもしろいの？／私の思う「一期一会」とは。
お茶の稽古を30年続けていると、「何がおもしろいの？」と聞かれることがあります。 そんなに長く続けられるって、何...
市川弘美
詫び・寂びの視点
やらなくてもすむけど、やるとすごーく美味しくなる。
「やらなくてもすむけど、やるとすごーく良くなる(美味しくなる)」 もの、なーんだ？ なぞなぞでもクイズでもないんですが、...
市川弘美