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  • 詫び・寂びの視点
  • 茶道の楽しさや「和」への感性、侘び寂びの「美」、「茶の湯」のことを分かりやすくお届けします。

やらなくてもすむけど、やるとすごーく美味しくなる。

「やらなくてもすむけど、やるとすごーく良くなる(美味しくなる)」

もの、なーんだ?

なぞなぞでもクイズでもないんですが、茶道ではそういうことが沢山あります。

お茶碗を丁寧に温める。
器を使う前に、1つ1つ拭き清める。
後ろの人に「お先にちょうだいします」と挨拶をする。
畳のヘリを踏まないで、いつも同じ歩幅で歩く。
抹茶を2回に分けて、お茶碗に入れる。

これらは、「やらなくてもすむ」ことですよね。

でも、「やるとすごーく良くなり」ます。

きっと、茶道の所作はほとんど全て、やらなくてもすむものかもしれません。
でも、やる必要がないのに、これらを繰り返し繰り返し稽古するわけです。

お客さまに、一服のお茶を、美味しく召し上がっていくために。

 

きっと一生やり続け、「道」ってそういうことかな思うんです。
「やらなくてもすむけど、やるとすごーく良くなる」ことをする。

 

 

「丁寧に暮らす」こととも、似ているのかな。

日々の暮らしでも、「やらなくてもすむけど、やるとすごーく良くなる」ことを取り入れていけたら、気持ちが良いものですね。

 

何もかもはムリでも、1日1つくらい。

買ってきたお菓子を1人で食べる時にも、お気に入りのお皿にキレイに盛り付けるとか。

コーヒーの器は、丁寧に温めてからコーヒーをドリップすると、とっても美味しくなります。

そんなひと時を過ごしながら、心のゆとりも生まれてきそうでーす♪

 

 

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