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  • 詫び・寂びの視点
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「亭主にたずねる」ということ~聞くは一時の恥 聞かぬは一生の恥~

 

分からないこと、知りたいことは、それを準備した方にたずねます。

たとえば、お店に入って、

額縁に入った素敵な絵画や版画
さりげなく生けられているお花。
お料理が盛り付けてあるステキな器。
食べたことのない食材。

なーーんか、気になりません?
興味がわいて知りたいときには、お店の方にたずねるのをオススメします。

お店としては、こだわってお道具を用意していたり、季節の物を出していたりします。

額縁もお花も、カトラリーもすべてお客さまに喜んでいただきたくて、用意しているものばかりだと思うんです。

なので、こだわりを、わざわざ聞いてもらえるって、お店としては嬉しいことなんじゃないかな。


※「和」と読むのだそうです。

聞くは一時の恥 聞かぬは一生の恥。

わたしは図太いのか(笑)、聞くのが恥じとは思わないのだけど。。

聞かなかったら、一生知らないままで、新しい出会いを逃しちゃいます。
それって、もったいなーい!

興味がわき、知りたいことは、たずねましょう。

自分の好奇心を満たし、見聞を広げて豊かに。
扉をたたいて、その先の世界が広がるって、楽しいですね♪

 

 

 

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